バフェット

こんにちは、ボーグル2世です。

ウォーレン・バフェットがアメリカのアマゾンに投資したことを発表しました。

近年のバフェットは今までとは違った銘柄に投資していることに戸惑いを覚える投資家も多いはずです。


最近ではiPhoneを作っているアップルに投資したことが記憶に新しいですが、アマゾンへの投資もその流れを受けていると思われます。


どちらもバフェット本人が投資を考えていたわけではなく、運用責任者の助言により投資することを決断しています。

これらの動きからわかることはバフェットの投資が「時代に合わせて変化している」ということです。


変化するアメリカ経済

近年のアメリカ経済を牽引しているのはIT企業であり、世界の時価総額トップ10の企業を見ればわかる通り、現在のトップ企業のほとんどがインターネットビジネスを展開しています。

バフェットはこういった企業に投資することは以前までは控えており、コカコーラやクラフトハインツなどの一般消費者向けのビジネスをしている企業への投資をメインにしていました。


しかし、2010年代になってからIT企業が怒濤の勢いで成長し、世界に君臨するようになったことでバフェット自身も投資の方針を考え直すようになったと考えられます。

一般的に考えてみても、現在のビジネスにおいて成長している分野はIT、インターネットであり、情報技術が莫大な利益に直結していることは明白です。


そういった状況を考えれば、優良IT企業に投資しないということはチャンスを逃すことでもあります。

バフェットの頭のなかには2000年前後のドットコムバブルがあると思われますが、当時と現在では全く状況は違い、中身も実力も伴っていなかった20年前とは違い、現在では素晴らしい実績をあげてのし上がっています。

つまり、実力のある企業に対してはバフェットは積極的に投資するということです。


以前からアマゾンに投資していた人から見れば、今さら気づいたのかよと思うでしょうが、バフェットは投資すると決断するまでにかなり時間をかけるので、しょうがないことです。


いずれにせよ、バフェットが投資することでアマゾンの企業としてのビジネスが認められたということなので、アマゾンに投資している人は素直に喜べばいいと思います。

アメリカ企業は技術革新がどんどん起きているため、人々がすぐに理解することが難しいビジネスもたくさん生まれています。


まだまだどんな価値があり、どんなことが変わるのかすらわかっていないことも多く、アメリカ企業への投資はよく調べる必要があることを考えれば、成長し続ける企業を探し当てるのはかなり難しいのではないでしょか?


これからの時代、インターネット、人工知能、自動運転などのハイテク産業がアメリカ経済を牽引する存在として、さらに注目されることになるでしょう。

そういった時代の流れに乗れないということは、今後の投資に大きく影響を与えることになります。

今後のパフォーマンスを考えれば、これから来る第4次産業のビジネスに投資することは必要になると思われます。


どんなに優秀な投資家であっても常に最高のパフォーマンスを発揮できるとは限らないのと同じで、いつまでも自分が投資している企業の経営が上手く続く訳ではありません。

競争の激化により、企業の寿命が短くなりつつある今、いつまでも利益を出し続けるという考えは通用しなくなってきているのです。


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